雨の日の集客方法(その1)

雨の日に集客するというのは、なかなか難しいですよね?


でも、「雨が降ったらあきらめる」のではなく、「雨だからこそ売上を上げる!」という発想の転換が大切です。

要はピンチをチャンスに変える!のです。

では、一体どうしたら、雨の日でも集客できるようになるのでしょうか?


まずは、お客様の立場になってお客様はどのようなことを考えているのかを知ることです。


では、雨の日にお客様はどのようなことを考えるのか…?


お客様は、こんなことを考えています。

『雨が降っているけど、ちょっと食べていきたいな。

でもこのお店に入っても傘を置く場所はあるのかなー?』


そう、お客様は本当に些細なことを気にしています。

その些細なことが、入店するかしないかの大きな分かれ道となっているのです。


このことからもお分かりのように


単純なことですが、お客様がぬれた傘をどこに置けばいいのか一目でわかるように導いてあげることが大切です。


このブログを見ているあなたは大丈夫だと思いますが、

これが出来ていないことが結構あるのです。


「仕込みで追われて、後で傘立てを出しておこうと思って忘れていた…」

「おしゃれな傘立てを用意したつもりが、お客様にはそれが傘立てだと認識されなかった」

などなど…。


あなたの周りにもこんな人いませんか?


自分本位の考えでは、お客様にはわかってもらえないんですよね。


一目見たときに、あなたが用意した傘立てが傘立てだと認識されにくいのであれば、その案内をお客様に認識されやすいように工夫することが必要です。


《雨の日にお客様が迷わず、入店できる傘立ての準備の方法》

をyoutubeにアップしました。

《youtube URL》


お客様を迷わせず、雨の日に来たお客様の満足度を上げる。


そして、

「雨だったけれども、その分とても良いサービスを受けられた」

と印象づけることができれば、リピーターになってくれる可能性が高まります。


そのためには、雨の日ならではのちょっとした気遣いが大切なのです。


お客様目線で考えて、お客様が迷わない導線を引いてあげましょう。


追伸)傘立てよりも、傘かけが便利だって知ってましたか?



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