「やれない」のではなく、「やらない」だけ。

こんにちは!

満席!飲食店コンサルタントの田口です。

「やれない」のではなく、「やらない」だけ。

飲食店だけのことではないですが、

「やれないこと」ってたくさんありますよね?


そのようこと、いろいろあると思いますが、

経営者として考えなければならないのは、

「やれないこと」

ほど、しっかり時間を取ってやったほうがいいということです。


例えば、集客。


今、集客に悩んでいるのであれば、販促がしっかりできていないということです。

美味しい料理、よいサービスが出来てもお客様にお店を知っていただかなければ

お客様は来ません。


だから、あなたのお店を知ってもらうためにも


『販促』

は経営者にとって、とても大事な業務です。


実は、仕込みをすることよりも重要です。


そんなあなたも、初めは広告費をかけて宣伝していたかもしれません。


しかし、売り上げが少なくなってきたからと言って、販促費の枠を削っていませんか?


売上減少

販促費が出せない

お客様が来ない

売上がますます減少

ますます負のスパイラルに。


あなたは、繁盛店を作りたいと思ってますよね?

でも、今日チラシをまいたからといって、

明日から

繁盛店になるということはありません。


しかし、繁盛店にしたいと思っているのに

売上がないから販促ができないと考えていませんか?


その考え方のままだと、今のままです。

「やれない」のではなく「やらない」だけなのです。


しっかりと、販促をするべきです。


まずは、顧客リストがあるのであれば、そこに早速アプローチをかける。


メールを知っているなら、メールでも構いません。

住所を知っているのであれば、ハガキを出しましょう!

ハガキは費用はかかりますが、お客様から見ればとても心に響くものです。


「やれない」のではなく「やらない」だけ。





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