「やれない」のではなく、「やらない」だけ。
こんにちは!
満席!飲食店コンサルタントの田口です。
「やれない」のではなく、「やらない」だけ。
飲食店だけのことではないですが、
「やれないこと」ってたくさんありますよね?
そのようこと、いろいろあると思いますが、
経営者として考えなければならないのは、
「やれないこと」
ほど、しっかり時間を取ってやったほうがいいということです。
例えば、集客。
今、集客に悩んでいるのであれば、販促がしっかりできていないということです。
美味しい料理、よいサービスが出来てもお客様にお店を知っていただかなければ
お客様は来ません。
だから、あなたのお店を知ってもらうためにも
『販促』
は経営者にとって、とても大事な業務です。
実は、仕込みをすることよりも重要です。
そんなあなたも、初めは広告費をかけて宣伝していたかもしれません。
しかし、売り上げが少なくなってきたからと言って、販促費の枠を削っていませんか?
売上減少
☟
販促費が出せない
☟
お客様が来ない
☟
売上がますます減少
☟
ますます負のスパイラルに。
あなたは、繁盛店を作りたいと思ってますよね?
でも、今日チラシをまいたからといって、
明日から
繁盛店になるということはありません。
しかし、繁盛店にしたいと思っているのに
売上がないから販促ができないと考えていませんか?
その考え方のままだと、今のままです。
「やれない」のではなく「やらない」だけなのです。
しっかりと、販促をするべきです。
まずは、顧客リストがあるのであれば、そこに早速アプローチをかける。
メールを知っているなら、メールでも構いません。
住所を知っているのであれば、ハガキを出しましょう!
ハガキは費用はかかりますが、お客様から見ればとても心に響くものです。
「やれない」のではなく「やらない」だけ。
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